沿革

偉大なる歌声 - 忘れられた名前の数々

プライザーは、ここに、再録音と加工の技術的スタンダードを確立しました。エキスパートであるユルゲン・シュミットの信念は、機械的に雑音を取り除いた音とは対照的な、真正の響きを創り出すことです。声の質よりもむしろそのきらびやかな私生活によって名声を獲得した歌手は、他のレーベルで既に数え切れないほど度々レコードに永久保存されてきた声の持ち主と同様、このシリーズでは求めていません。400以上ものタイトルをほこるシュミットの監修によるカタログ«今も魅せる古(いにしえ)の響き»は、オペラ通の最高の参考資料となっています。しかし、«Preiser Records» が着目して21世紀へと残したのは、偉大なる歌声と色褪せた名前だけではありません。例えば、ソプラノとハープ伴奏のためのハイドンの『Welsh Airs』といった、これまでに録音が存在しない希少価値のある音楽が、完全に現代によみがえって製品化されます。これによってプライザー は、半世紀かけてその仕事を結実させたのです。

チャールズ・リッターブランド博士、新チューリヒ新聞

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今も魅せる古(いにしえ)の響き
今も魅せる古(いにしえ)の響き